大久保区で振興会の避難マニュアルを活用【2010/10/9-11】
10月9日~11日、大久保区で隣保組単位の避難と安否確認についてのDIGをしました。
資料:振興会の避難マニュアル、ハザードマップ、対話で進める個別計画
1.避難行動の基本
・風水害と地震災害の避難・安否確認の方法
・コロナ禍の3密回避を考慮した避難のあり方
・避難弱者の方の支援(個別計画)についてキーポイント
2.隣保組ごとの話合い
・ハザードマップでそれぞれの地域の危険度の確認
・ご近所での避難支援・安否確認
特徴:誰がどこに寝て居るなど具体的な家族状況が出され、文書化せず隣保組内だけで共有しておく。
参加率:70%
主な課題:電話が使えないこともあり、他の連絡方法を考える必要
勤務時間帯に発災した時、支援できるだけの人が近所にいないところが多いので、支援者を決めておいても実効性がない。