活動報告

大原里山円卓会議:山の健康 地域資源を活かした活動計画づくり【2021/03/03】

滋賀県では、住民自らが地域の周辺環境や地域に必要な暮らしの基盤等を振り返って見つめ直し、農地や森林等の維持保全の方法や、地域経済の活性化につながる地域資源などについて検討することにより、中山間地域の活性化を図ることを目的として、「やまの健康」推進事業を実施しています。

大原地域では自治振興会が主体となり、令和2年度モデル地域に申請・採択されました
このため、おおはらの地域資源を活かした活動計画づくりを検討する里山円卓会議を3回開催(1/10.2/16、3/3)して、 2021年度の活動計画を策定しました。
コーディネートは株式会社流通研究所、会議メンバーは、大原自治振興会(地域環境部、若者PJ、運営委員会など)、甲賀市大原共有林財産区、甲賀木の駅運営委員会、甲賀愛林クラブ、森林組合、立命館大学、県市の担当課です。

 

活動計画のPDFファイルを、「その他資料ページ」に掲載しました