活動報告

第13回大原まちづくり勉強会「自治会内で新型コロナ感染者や濃厚接触者がでたらどうするか?」【2020/10/6】

10月6日19時半より、第13回大原まちづくり勉強会を開催しました。

今回も三密を避けるために、大原自治振興会の会議室を参加者の自宅等とzoomで繋いでのオンライン開催です。
「自治会内で新型コロナ感染者や濃厚接触者がでたらどうするか?」について、
危機安全統括官からこれまでの市のコロナ対策の経過と、健康福祉部長から自治会内で新型コロナ感染者や濃厚接触者がでたら市がどのような対策支援をするかという講演していただいた。
そのあとは、参加された方からの質疑応答の時間があり、質問や意見が活発に飛び交いました。
その結果、
1)コロナ感染者が発生した場合、どのような対策をしているかや、終息の情報を発信が重要。これが地域住民の安心につながる。
2)もし、地域で熱がでたり、息苦しいなどコロナ感染かもしれない方は発生した場合、地域でできることは保健所への連絡だけなのか、他にできることはないのか。
3)また、そのような方を病院に搬送する際は、コロナ感染者専用の搬送車があると聞くが、どのようにすれば搬送して頂けるのか。
4)もし自治会内で新型コロナ感染者や濃厚接触者がでたら、区長、正しい情報を市から直接与え、正しい情報を発信する。
の4点を市の見解を返答していただくことになりました。

講演はYoutube 大原チャンネルに公開します。

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