活動報告

運営委員会:第16回大原まちづくり勉強会「ゲートキーパー」【2021/1/12】

勉強会での学びです
いつも様子が違う
そのなとき
ちょっと気にかけてみる
声をかけてみる。
本当に大切な気持ちと行動ですね!

1月12日19時半より、第15回大原まちづくり勉強会を開催しました。

今回も三密を避けるために、大原自治振興会の会議室を参加者の自宅等とzoomで繋いでのオンライン開催です。
今回のテーマは「ゲートキーパー」。

みなさんゲートキーパーってコトバ聞いたことありますか?
ゲートキーパーは、地域や職場で発せられる自殺のサインにいち早く気付き、適切な対処を行い、専門相談機関へつなぐ役割を担う人、自殺対策に関する知識を持つ人のことで、   「命の門番」と言われることから「ゲートキーパー」といいます。

私たちの地区でも自殺者がいると話題がでたことやコロナ禍で自殺者が増えていることから企画した勉強会です

当日は、甲賀市のすこやか支援課の職員さんを講師に、甲賀市自殺対策計画【概要版】から甲賀市の概要、自殺の要因・プロセス、ゲートキーパーの役割を学び、ロールプレイを行いました。そのあとは、質問や意見を行いました。「誰も自殺に追い込まれることのない地域」の実現に向けて、誰もが「気づき、受け止め、つなげる」力を育むこと大切ですね。
講演はYoutube 大原チャンネルに公開します。

 

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