活動報告

2022年度 第2回里山円卓会

10月25日は、2022年度 第2回里山円卓会議 「やまの健康」推進事業の上半期の進捗状況の報告と下半期の取組予定の共有でした。
滋賀県では、住民自らが地域の周辺環境や地域に必要な暮らしの基盤等を振り返って見つめ直し、農地や森林等の維持保全の方法や、地域経済の活性化につながる地域資源などについて検討することにより、中山間地域の活性化を図ることを目的として、「やまの健康」推進事業を実施しています。
大原地域では自治振興会が主体となり、2020度モデル地域に採択され、2021年度、2022年度と次の4つの取組を行います。

1)やまの境界を明確する取組
2)やまを見直すきっかけづくり
3)やまと楽しみながらつながる取組
4)やまの恵みを循環させる取組

円卓会議のメンバーは、コーディネートは株式会社ファルテ森林技術経営研究所、会議メンバーは、大原自治振興会(地域環境部、運営委員会など)、甲賀市大原共有林財産区、甲賀木の駅運営委員会、甲賀愛林クラブ、森林組合、SATOYAMA+、県市の担当課です。

1)やまの境界を明確する取組は、モデル地区ある大久保、櫟野地区において、合意形成会議、現地調査を実施しています。
2)やまを見直すきっかけづくりでは、木製品の製作・設置、やまのスポットマップの作成をしています。
3)やまと楽しみながらつながる取組では、櫟野川砂防ダム湖周辺での「山でつながる一日」の開催やチェアリング。にこにこ園の園児を対象に、周辺の里山での散策をしています。
4)やまの恵みを循環させる取組では、甲賀木の駅が間伐の継続、薪生産の拡大及び生産拠点の充実をしています。
境界明確はなかなか手ごわそうです